好奇心の隙間理論について

雑記

「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」という本に書いてあった「好奇心の隙間理論」というものが面白かったので紹介します。

 これは、新しいことが始められない人や、インプットが足りないと感じて、実行に移せない人、すぐに行動できない人などにはぜひ知っておいてほしい考え方だと思います。

 

好奇心の隙間理論

 何か新しいことを始めようとしたときに、「私には知らないことばかりだ」「ここまで理解していないとできない」「まだ学び足りない」と思うときがあると思います。しかし、その知識の隙間を埋めても、さらに新しい知識を入れるための隙間を埋めたくなってしまうというのがこの理論です

 例えば、都道府県をすべて覚えたいと思った時、既に45個覚えていたとします。すると残りの2つを覚えようとして、覚えると、満足するのではなく、次は県庁所在地を覚えたくなるというように、いつまでもインプットが広がってしまうようなものです。

 逆にアメリカの都市のを4つほどしか知らない場合、残りの都市をすべて覚えようとは思わないはずです。このことから、既に勉強をしていて、多くの知識を持っている人ほど陥りやすいものということが分かります。

 

解決するためには

 ここで問題なのは、その分野の知識が増えすぎることではなく、終わりがなくなって行動に移せないことだと思います(研究する場合には、その分野の知識を無限に広げようとする必要があるかもしれませんが)。言い換えると、行動のハードルが上がってしまうのだと思います。自分も、あるテーマについて記事を書こうとしたときに、たくさんの参考文献を参照したくなったり、まだ知識が足りないと思って書けなくなってしまうことが多くあります。

 解決するためには、まずはこの理論に陥っており、好奇心が無限に広がっていることを理解した上で、行動に移してみることが大事になります。もう一つは行動しながら考えることも解決策になると思います。

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