メモの活用法

書籍

 最近私はアイディアが浮かんだ時や、本を読むとき、ディスカッションをYouTubeで見る時、レポートをまとめる時などにメモを取るようにしています。

このように、自分なりのメモ方法を模索していたのですが、ちょうど齋藤孝先生の「思考力を鍛えるメモ力」という本に出合いました。今回この本を読んで学んだことを記事にしたいと思います。

 

ある種の天才だった人たちはみんなメモ魔だった

 この本の最後の方には、歴代の偉人たちのメモにいつわる話が紹介されています。例えば、エジソンやレオナルドダヴィンチなどはメモ魔として知られ、思いついたことやひらめいたことは、どんなことでも文字やイラストで書き留めていたそうです。

 メモというのは頭脳を明晰にするための非常なやり方であると書いてありましたが、確かにやってみて効果は実感しています。名著「思考の整理学」にも、書き出すことは自分の頭の中の多次元空間にあるアイディアを、文字という線状のものにひも解く作業であると表現されていました。これを読み、私も何が頭の中にぼんやりと書き出したいことが浮かんでいる時は、体裁気にせず外に出し切ることを意識するようにしています。

 そしてニーチェからは要約の力について学ぶことができます。ニーチェは突き刺すような短い言葉が多く、メモの総体が著書のようになっているようです(私はニーチェの本を読んでそのようには感じなかったが、齋藤先生はそのように感じられているらしい、すばらしい)。この一言で言い切るというのは本質を見抜く力を養うことにつながります。要約力と理解度については前に詳しく記事を書いたのでよかったらどうぞ。

404 File Not Found

ニーチェのようにSNSも自分のためにメモを取るような気持ちでやることを齋藤先生は勧めています。

 

本の紹介

 この記事では紹介しきれなかったが、たくさんの偉人たちのメモ伝は読んでいて楽しかったです。そして、この本にはメモから派生して思考をまとめる方法がたくさん載っています。齋藤孝先生の著書はいくつも読んでいますが、とても読みやすく即戦力になるものが多いのでおすすめです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました