大学生におすすめの本リスト36選

書籍

 この記事では、私が読んだ本の中で特におすすめの本をリストにして紹介したいと思います。本当に自信をもっておすすめできるものを集めました。ここで紹介したものを読んでいただけたら、確実に力になり、勉強になると思います。

 私の専門が情報系なので、テクノロジーやコンピューター関連の書籍が少し多いかもしれません。

  1. 世界の見方を変える本
    1. 利己的な遺伝子
    2. 具体と抽象 世界が変わって見える知性の仕組み
    3. サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福
    4. ホモデウス テクノロジーとサピエンスの未来
    5. 7つの習慣 人格主義の回復
    6. 知っているつもり 無知の科学
  2. テクノロジー
    1. <インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則
    2. デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂
    3. 60分でわかるシリーズ
    4. 人工知能系
      1. 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
      2. いまこそ知りたいAIビジネス
      3. 隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと1日三時間労働
      4. ゼロから作るDeep Learning
  3. 大学生におすすめ
    1. LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略
    2. NEWS PICKS Magazin Vol.1 落合陽一/ニューエリート50人
    3. すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論
    4. 思考の整理学
    5. 独学術
    6. ぼくたちは習慣でできている。
    7. MINDSET マインドセット 「やればできる!」の研究
    8. 金持ち父さん貧乏父さん/金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる
    9. 80対20の法則
  4. 哲学
    1. 孤独と人生
    2. 読書について
    3. 自由論
    4. 人生の短さについて
    5. これからの「正義」の話をしよう
    6. 私とは何か
    7. 幸せな未来は「ゲーム」が作る
  5. 万人におすすめ
    1. 影響力の武器 なぜ人は動かされるのか
    2. FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
    3. 超訳 「国富論」
    4. 日本進化論
    5. 未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか
  6. 小説
    1. ぼろ着のディック
    2. ぼくは勉強ができない
    3. 時をかけるゆとり
  7. 終わり

世界の見方を変える本

 私が思う、本が持つ大きな力の一つが、パラダイムシフトを起こさせてくれるところにあると思います。自分が一生をかけても到達できないレベルにいる、一流の著者の考えを文字を通して体験すると、世界の見方が一変します。

 このカテゴリで紹介する本はこの記事の中で紹介している本の中でも特におすすめのものです。

利己的な遺伝子

私たちはなぜ、生き延びようと必死になり、恋をし、争うのか?
本書で筆者は、動物や人間の社会で見られる、親子間の対立や保護行為、夫婦間の争い、攻撃やなわばり行動などがなぜ進化したかを、遺伝子の視点から解き明かす。(引用 表紙)

 これはただの生物学の本ではありません。私はこの本を読んで、自分の死生観が磨かれ、人間の見方、世界の見方が一新されました。

 この世界が自己複製物質で作られているという主張はとても面白く、遺伝子が世界を覆う様と、人間が脳を持ち世界を覆う様を同じ見方で捉えます。この考えはこれからのAI時代の「シンギュラリティ」の議論にも応用できることだと思っています。

 人を遺伝子の立場から考えることができるようになると、上で引用したように、生死や恋、争いといった人間の行動を深く理解できるようになります。

 500ページを超える大作ですが、ぜひ読んでみてください。

具体と抽象 世界が変わって見える知性の仕組み

永遠にかみ合わない議論、罵り合う人と人。その根底にある「具体=わかりやすさ」の弊害と「抽象=知性」の危機。
具体と抽象の往復思考で見えてくる対立構造と知性のありようとは? (引用 本書帯)

 これはぜひ読書をたくさんしている人におすすめしたいです。人間は抽象思考で動いており、抽象レベルの違いにより話が変わってくる。そしてその抽象思考は見える者にしか見えないものであることを本書は解き明かしてくれます。人との話が通じない経験がある人はぜひ読んでみてください。

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サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

アフリカで細々と暮らしていたホモ・サピエンスが、食物連鎖の頂点に立ち、文明を築いたのはなぜか。その答えを解く鍵は「虚構」にある。
我々が当たり前のように信じている国家や国民、企業や法律、さらには人権や平等といった考えまでもが虚構であり、虚構こそが見知らぬ者同士が協力することを可能にしたのだ。 (引用 本書表紙)

 著者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は神なのではないか?と思っています(笑)。彼の言葉を借りると神も虚構です。しかし、虚構と言っても悪いものではなく、虚構なくして人間社会を維持することはできません。大事なのは目の前にあるものが現実か虚構なのかを区別し、そのうえで利用する方法を考えることが大切だとユヴァル氏は話しています。

 広大なスケールで歴史を見て、移り変わる虚構を眺めることで、現実の虚構に気づくことができます。

ホモデウス テクノロジーとサピエンスの未来

人類は自らにとって最悪の敵であり続けた、飢饉と疫病、戦争を克服しつつある。この三つの問題を克服した我々は、今後不死と幸福、神性の獲得を目標とするだろう。人類は自らをアップグレードし、ホモ・サピエンスをホモ・デウス(「デウス」は「神」の意)に変えるのだ。 (引用 本書表紙)

 人類はこの先どのような未来へ向かうのか。壮大な考察が展開されています。生物はただのアルゴリズムであるというドライな世界の見方は、人の自由意志を否定し、どこか悲しいように感じさせられますが、それが21世紀の科学の結果であり、あらゆる哲学を否定します。

 そして、非有機的なアルゴリズムが世界を支配するとなると、人間の役割はどうなるのか、社会制度はどうなるのか。この本を読んでいるか読んでいないかで、未来の捉え方は大きく変わってくるように思います。必読です。

 

7つの習慣 人格主義の回復

「7つの習慣」は、断片的な行動規範を寄せ集めたものではない。成長という自然の法則に従い、連続する段階を踏んで、個人の効果性、人間関係の効果性を高めていく統合的なアプローチである。
・・・
態度や行動を改善すべく、何週間、何か月、何年も個性主義のテクニックを身につける努力を積んできたところで、物事が一瞬にして違って見えるパラダイムシフトの大きな変化には比べようもないだろう。 (引用 本書第一部)

 「他の自己啓発本は何かが欠けていることが多いのですが、この本にはほぼすべての必要要素が含まれています。」と前田裕二氏が評していました。本当にその通りで、他の自己啓発書を読むぐらいならこれを読んだ方がいいと思います。

 成長のプロセスには、依存状態から自立状態へと変わる「私的成功」と自立状態から相互依存状態へ変わる「公的成功」の2つがあり、それぞれを3つの習慣が支えるとしています。その中でも私は前者の1,2,3の習慣は人の成長には欠かせないものだと思っています。

知っているつもり 無知の科学

個人が処理できる情報量には重大な制約がある。・・・おそらくなにより重要なのは、個人の知識は驚くほど浅く、この真に複雑な世界の表面をかすったぐらいであるにもかかわらず、たいていは自分がどれほど分かっていないかを認識していない、ということだ。その結果、私たちは往々にして自信過剰で、ほとんど知らないことについて自分の意見が正しいと確信している。 (引用 本書序章)

 自分が分かっていないことを分かっていない人が多い(私も含め)。この本は上で紹介した「具体と抽象」にも通ずることではありますが、人は物事の抽象的な部分を取り出し、因果関係について考えることが得意であることを研究によって証明していきます。そして、間違った因果関係を使うことで陥る罠も紹介されます。

 人間の知能について、とても理解が深まる本です。

テクノロジー

 テクノロジーを知るためにおすすめの本を紹介します。テクノロジーについては、今や専門家だけが知っていればいい分野ではなくなってきています。このカテゴリでは理系の人はもちろん、テクノロジーに苦手意識がある人にもつけておいてほしい知識が手に入るものを選びました。テクノロジー分野は一般教養です。

<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則

テクノロジーの性質そのものに、ある方向に向かうけれど他の方向にはいかないという傾向(バイアス)がある。つまり均質な条件なら、テクノロジーを規定する物理的・数学的な法則は、ある種の振舞いを好む傾向があるのだ。 (引用 本書はじめに)

 この本は具体的な未来が描かれたものではありません。世界でこれから起きるであろう流れを12個の動詞で、メタレベルの変化として知ることができます。そして、この本に書かれているように、実際にシェアリングエコノミーや、サブスクリプションモデルといったデジタル世界の変化が起きています。

 そして、最も大切なメッセージが、「人間の歴史の中で、何かを始めるのに今ほど最高の時はない。」ということ。インターネットが出現したとき、ほとんどの人がその重要性に気づけず、ビルゲイツをはじめとするITの世界を生きるものが億万長者となった。その可能性を、現在の誰もが持っている。まだまだこれから世界は大きく変わっていくことが感じられるとても面白い本でした。

デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂

デジタルネイチャーとは、生物が生み出した量子化という叡智を計算機的テクノロジーによって再構築することで、現存する自然を更新し、実装することだ。そして同時に、<近代的人間存在>を脱構築した上で、計算機と非計算機に不可分な環境を構成し、計数的な自然を構築することで、<近代>を乗り越え、言語と減少、アナログとデジタル、主観と客観、風景と景観の二項対立を円環的に超越するための思想だ。 (引用 本書1章)

 落合陽一氏の2冊目の主著となる本です。1冊目の「魔法の世紀」は落合氏の専門であるメディアアートの専門書のような本でしたが、この本はテクノロジーの専門書というよりかは、テクノロジーがこれからの社会に起こすであろう大きな流れ、そして、テクノロジーによる脱近代思想を学ぶことができます。しかし、この本から学んだことが多すぎて、すべてを書くことができないので、もっとも印象に残ったのはAIとどのように人々が親和していくのか。そして2分化していく社会の考察です。詳しくは別の記事にまとめたので良かったらどうぞ。

 私は大学で情報分野を学んでいるので理解が進みやすかったのかもしれませんが、落合語がたくさん使われていて少し読みにくいかもしれません。

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60分でわかるシリーズ

 上の写真は家にある60分で分かるシリーズです。すべてではありませんがいろいろな種類があります。それぞれのカテゴリについて基本から体系的に学ぶことができて、後半は最先端のことについてもイラストとともに描かれているため分かりやすいです。

 テクノロジーについて知りたいカテゴリがあればぜひ参考にしてください。

人工知能系

 人工知能についての知識は学生から大人まで身につけておいた方がいい知識です。インターネットの次のインフラになるともいわれています。

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの

私たちの仕事はどうなるのか?「ディープラーニング」とは何か?
学生からビジネスマンまで必読の入門書 (引用 裏表紙)

 人工知能の入門書で検索をかけたら一番にヒットするのはこの本だと思いますが、まさに決定版で、AIの歴史から用語の解説まで網羅されています。読み終える頃にはAIについて全体像と流れがつかめると思います。私もこの本で得た知識のおかげで、大学の人工知能の授業を深く理解することができました。AIについての本は、恐怖をあおるだけだったり、著者独断の予想が含まれているような駄作も多いのですが、この本の著者は東京大学准教授の松尾豊氏なので、間違いないと思います。

いまこそ知りたいAIビジネス

電気や電話やインターネットがそうであったように、AIは近い将来、間違いなく私たちの生活インフラになる。AI導入は企業サイズにかかわらず、”now or never”の状況。すなわち、「今やらなければ手遅れになる」状態にあるというのが世界的な共通認識だ。
それなのに、ここまでAIについての理解が追い付いていないと、日本企業の競争力が下がるばかりではなく、日本人のこれからの働き方の選択肢が極端に狭まってしまう。(引用 本書はじめに)

 著者はシリコンバレーでAIビジネスを経営している経営者で、最先端の現場から日本の認識がどれほど遅れているかを説明してくれます。著者によると日本のAIビジネスはアメリカと比べて5年遅れているといいます。

 日本人でAIを思い浮かべる時、人間のようなロボットを思い浮かべることが多いと思いますが、実際はそうではありません。こういった誤解が広まるのは技術者が一般の認識を理解していないこともありますが、日本の物づくりの精神も影響しているようです。

 この本では、AIについてというよりかは、AIが実際にどう使われていくのかを具体例とともに理解することができます。そして日本のビジネスはどう変わっていけばよいのかを学ぶことができます。

 

隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと1日三時間労働

資本主義だけでは、現代の豊穣の地を維持することはできないのだ。進歩は経済的繁栄と同義になったが、21世紀に生きる私たちは、生活の質を上げる別の道を見つけなければならない。
福祉はいらない。お金を直接与えればよい。 (引用 本書1章2章)

 これはAIの本ではないかもしれませんが、AIとともにつけておいてほしい知識がここで主題となっているBI(ベーシックインカム)という制度です。AIによって仕事が奪われるという恐怖は、資本主義社会のなかでミクロに自分の行動を見ているから起きることのように私は思っています。

 本書では、ベーシックインカムについてデータの裏付けとともに詳しく学べます。もしかしたら詳しすぎるくらいなので、パパっとAIとBIについて学びたい場合は、「AIとBIはいかに人間を変えるのか(波頭亮)」をおすすめします。同じようにAIとBIを関連付けながら学べます。

ゼロから作るDeep Learning

 この書籍は本というよりかはプログラミングの参考書です。実際にPythonのプログラミングを通して技術的な事を学ぶことができます。技術書であるにも関わらずベストセラーの書籍です。

 プログラミング環境もanacondaをインストールしてエディターを用意するだけで始められます。プログラミングに触れたことの無い人でも、一章はプログラミング言語Pythonについての基礎を学ぶことができます。
 どんなに書籍で学んでも手を動かす経験にはかないません。ぜひ手を動かして人工知能を動かしてみてください。
 

大学生におすすめ

 このカテゴリは、とくにこれから社会に出る大学生に向けてのおススメ本を集めました。私が読んでみて、人生設計の役に立ったものや、勉強法の参考になったものなどを紹介しています。

LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略

私たちはいま途方もない変化のただなかにいるが、それに対して準備ができている人はほとんどいない。その変化は、正しく理解した人には大きな恩恵をもたらす半面、目を背けて準備を怠った人には不幸の種になる。グローバル化の進展とテクノロジーの進化がそうだったように、それは私たちに生き方を様変わりさせるだろう。その大きな変化とは、長寿化の進行である。(引用 序章)

 この本は2017年のビジネス書大賞の準大賞を取った本です(ちなみに2017年の大賞は「サピエンス全史」)。最近人生100年時代だといわれていますが、この本が社会に与えた大きな影響だと思います。3ステージの人生からマルチステージの人生へ。自分の進路に悩む大学生にとっては、新しい人生のシナリオとして参考になると思います。

 

NEWS PICKS Magazin Vol.1 落合陽一/ニューエリート50人

 

今、古いエリートたちが作った価値観やシステムがボロボロと壊れ始めている。おっさん中心主義を前提とした社会が昨日しなくなり、ノーを突き付けられているのだ。
しかし、ただ壊すだけでは新しい時代を作ることはできない。壊すと同時に、作る人たちが必要だ。新たなビジョンを描き、行動を起こし、世界と日本をアップデートする人たち、いわば、「ニューエリート」が求められている。 (引用 p21)

 NEWS PICKS Magazinの第一号なだけあってか、世界のトップランナーの考えがすべて終結されている物凄い雑誌です。ここに書いてあることは絶対に1000円以上の価値があるので、買わない手はないです。

 世界のトップの人が今何を考えているのか。学生から大人まで、高い意識を持つ人なら全員読むべきです。

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論

学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実とともに”虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? (引用 表紙)

 すごい挑発的なタイトルでホリエモンらしいのですが、とても面白い本です。ホリエモンの本は結構読んでいて、有名なのは「多動力」とかだと思いますが、マイナーなこの本をお勧めします。

 高度経済成長を支えた均一な教育ではこれからの社会にそぐわないのではないか?グローバルな世界ではどのような人間になるべきなのか?どのように自分に価値をつけていくのか?ホリエモンがいろいろな場所で言っていることが集約されています。何度も言いますが、最近のホリエモンの本よりも私はこちらをおすすめします。

 虚構という表現がされていますが、サピエンス全史からの引用のようです。

思考の整理学

思考の整理というのは、低次の思考を、抽象のハシゴを登って、メタ化して行くことにほかならない。第一次的思考を、その次元にとどめておいたのでは、いつまでたっても、単なる思い付きでしかないことになる。 (引用 3章)
寝かせておく、忘れる時間を作る、というのも、主観や個性を抑えて、頭の中で自由な化合が起こる状態を準備することに他ならない。物を考えるにあたって、無心の境がもっともすぐれているのは偶然ではない。 (引用 2章) 
・・・など

 時代を超えたバイブルと呼ばれている思考の整理学ですが、とても学ぶことが多いです。とても深く、読むたびに新しい発見があります。著者の考えが多くのたとえ話を用いて書かれており、難しい思考をイメージとしてつかむことができます。そして、書かれている思考が深いからこそ、自分が成長すると、そのたとえ話に隠されていた本当の深さに気づくような体験を私は起こしました。私はこれから何度もこの本を読み続けると思います。

 ちなみに、東大王の四天王と呼ばれる水上颯さんもおすすめの書籍に挙げていました。

独学術

学校で習ったことはほとんど忘れてしまったと嘆く必要なない。学校で習ったのは知識ではない。たんに事項である。自分が本当に疑問を持って興味深いと思った事柄でないから忘れるのは仕方がない。だから、本当の知識はこういう独学によってはじめて得られるのである。そういう知識は忘れようがない。頭に刻まれる。 (引用 第一章)

 著者流の独学の仕方、難解な本の読み方を学ぶことができます。能動的な学習こそが大切であること。そして知識と情報の違いなど、勉強術の本の中ではこの本をおすすめします。

ぼくたちは習慣でできている。

選択肢を意識で悩むのではなく、習慣によって即決する。人には、すべての選択肢を詳細に検討して、どれがベストなのかを選ぶ能力がない。しかし、自分が信じていいる価値観で選んだ選択肢なら、結果がどうであれ受け入れることができる。
人にできるのは、あとから見た時に、選んだ選択肢をベストだと「思い込む」ことだけだ。だから、それを知っている人はとにかく判断のスピードを上げるのだ。 (引用 4章)

 意志力が弱いと思っている人こそ、習慣は身につけなければなりません。大学生になると(特に一人暮らしになると)、習慣が乱れる人が多いので、習慣力については学んで置くのも大切だと思います。詳しくは別の記事にまとめたのでそちらをご覧ください。

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MINDSET マインドセット 「やればできる!」の研究

本書を読まれれば、自分についてのある単純な信念ー私たちの研究で発見された信念ーが人生をどれほど大きく左右しているかがお分かりになるだろう。その信念は、人生のありとあらゆる部分にまで浸透している。自分の性格(パーソナリティ)だと思っているものの多くが、実はこの心の在り方(マインドセット)の産物なのである。 (引用 はじめに)

 この本は、メンタリストのDaigoさんの推薦で読みましたが、最強のメンタルの作り方を学ぶことができます。心の持ちようによって人生は大きく変わります。硬直したマインドをもつのか、しなやかなマインドを持つ人なのか、私は人を見た時にその人のマインドセットがどちらなのかを見分けるようになりました。

 Daigoさんが穴が開くほど読めと言っていたほどのメンタルに関しての本なので外れないはずです。ぜひ読んでみてください。

 

金持ち父さん貧乏父さん/金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる

金持ちがもっと金持ちになる理由の一つは、彼らは借金が大好きだということだ。金持ちは借金を使って富を生む方法を知っている。低金利というのは、私の耳にはこう聞こえる。「どうかお金を借りてください。お金のセールですよ」 (引用 こうして金持ちはもっと金持ちになる 二章)

 金持ち父さん貧乏父さんは、大学生におすすめの本と検索をかければ必ず出てくる有名な本です。資産と負債について物語形式で分かりやすく学ぶことができます。そして、2冊目のこうして金持ちはもっと金持ちになるは、その大学院版とされています。ほとんどの人は借金は悪いものとして捉えていると思いますが、そういった学校で学ぶことができないお金の仕組みを学ぶことができる本です。

80対20の法則

80対20の法則が重要なのは、それがなかなか実感として湧かないからだ。普通、努力と報酬はだいたい釣り合っていて、どの消費者も、どの従業員も、どのビジネスも、どの製品も等しく重要だと考えられている。
・・・
しかし、50対50で釣り合いがとれるというのは迷信に過ぎず、現実はまったくそうなっていない。原因と結果のデータを検証し、分析してみれば、ほとんどの場合、大きな不均衡が見られる。 (引用 一章)

 80対20の法則は有名なので聞いたことがあるとは思います。一言で言えば、本当に大切にしなければならないことが大きな結果をもたらすので、そこに集中しなさい、ということです。物事を80対20の法則で見ることができれば、大切なことが見えてきます。私が読んだのは増量版ではないのですが、増量版が去年発売されたようです。

哲学

 人間誰でも生活していれば、自分なりの哲学が身についていくものですが、こうした一流の哲学者が導き出した哲学にふれているかいないかで、その人の思考の深みが変わってくるのだと私は思います。哲学書の部類でないものでも、その本の中から哲学を感じたものはこのカテゴリに分類しました。

孤独と人生

われわれの幸福が、いかにわれわれがそれであるもの、つまりわれわれの人格に依存しているかが明らかとなる。ところがほとんどの場合、われわれの運命はわれわれが所有しているもの、あるいは、他人にうつるわれわれの姿によって評価されている。だが運命は改善されうるものだ。おのれの内部に富を蔵する限り、われわれは運命からあまりに多くのものを期待しない。 (引用 第一章)

 この本は、私が現在最も好きな哲学書です。自分の中の幸福論はこの本に大きく影響されています。所有するものや他者に関してのことといった客観的な半分に重きを置くのではなく、主観的な半分である自分の人格を磨くことの重要性。そこに幸福を見出すことができる人間の幸福は誰にも奪うことができず、運命に流されることはない。

 そしてこの外発的な報酬と内発的な報酬という呼び方で、科学的に証明したというのが、下で紹介する「幸せな未来はゲームが作る」です。そちらも合わせて読んでみてください。

 この本は別の翻訳も出版されており、邦題は「幸福について(アウトゥール・ショーペンハウアー)」です。ちなみに原題は「Aphorismen zur Lebensweisheit(生活の知恵のためのアフォリズム)」です。

読書について

「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失っていく。」
・・・
熱慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものになる。食物は食べることによってではなく、消化によって我々を養うのである。 (引用 読書について)

 読書家なら読んだことがあるであろう、少なくても名前は聞いたことがあるであろう、ショーペンハウアーの有名な本です。この本は誤解されることが多く、上の引用文の第一行目だけが先行し、読書はしない方がいいという主張だととらえてしまう人がいます。

 しかし、真のメッセージは、読むだけでなく深く考えること。そうして身についた知識が本物であるという主張を展開します。ショーペンハウアーが読書について考えていることを読書家なら一度は読んでおいた方がいいでしょう。

自由論

自由の名に値する唯一の自由は、他人の幸福を奪ったり、幸福を求める他人の努力を妨害したりしない限りにおいて、自分自身の幸福を自分なりの方法で追及する自由である。
個人は、自分の行動が自分以外の誰の利害にも関係しない限り、社会に対して責任を負わない。他の人々は自分たちにとって良いことだと思えば、彼に向って忠告したり教えを諭したり説得したり、さらには敬遠したりすることができる。彼の行動に嫌悪や避難を表明したくても、社会はこれ以外の方法を用いてはならない。 (本書引用)

 自由を愛するものであればだれもが読んだ方がいい古典的名著です。リバタリアニズム(自由至上主義)が正しいかどうかの議論は下で紹介する「これからの正義の話をしよう」でも出てくる話であり、どの哲学が正しいかは分かりません。しかし、私にとってはこの本で考えた自由についての価値観は物事を判断したり、他者と協力するときの重要なものになっており、私はおすすめします。アメリカではよく読書感想文の題材にされるようです。

人生の短さについて

人生は使い方しだいで長くなる。なのに、ひとはそれを浪費して短くしてしまう。
ひとは、自分の財産を管理するときには倹約家だ。ところが、時間を使うときになると、とたんに浪費家に変貌してしまうーけちであることをほめてもらえるのは、唯一このときだけだというのに。 (本書引用)

 自分の時間との向き合い方を考えさせられます。今まで生きてきた年数は年齢で測ることができるが、残りの時間は測ることはできない、故に無限にあると思ってしまうという一節は言われてみれば当たり前のことだが、意識すると自分がどれだけ時間と向き合うことができていなかったかが身に染みて思い知ります。

 この本はとても読みやすいものなので、ぜひ読んでみてください。

これからの「正義」の話をしよう

正義にはどうしても判断がかかわってくる。・・・正義の問題には、名誉や美徳、誇りや承認について対立するさまざまな概念と密接に関係している。正義は、物事を分配する正しい方法にかかわるだけではない。ものごとを評価する正しい方法にもかかわるのだ。(本書引用)

 道徳的なジレンマが起きた時、われわれはどのように判断するべきなのか。この本を読んで書かれている事象について一緒に頭を動かして読むととても良い経験になるでしょう。

 いろいろな哲学的議論が集約されていますが、その中でも自由至上主義の議論は印象に残りました。AI社会に向けて、ベーシックインカムという制度が新しいモデルになるのではと議論されていますが、果たして資産を再分配することは正しいのか?という哲学的な問題があります。こうした現実に起こりうる問題に対してどのような対処ができるのか、哲学を考え抜いた経験があるかないかで自分の意見の重みが変わると思います。

私とは何か

分人とは何か?この新しい、個人よりも一回り小さな単位を導入するだけで、世界の見え方は一変する。むしろ問題は、個人という単位の大雑把さが、現代の私たちの生活には、最早対応しきれなくなっていることである。
・・・
すべての間違いの元は、唯一無二の「本当の自分」という神話である。そこで、こう考えてみよう。たった一つの「本当の自分」など存在しない。裏がえして言うならば、対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「本当の自分」である。(引用 まえがき)

 本当の自分というものは存在するのか?この本では分人主義という考え方が提唱されます。人によって、所属する組織によって自分が変わる。これだけ関係が多様化した世界では、本当の自分は一人だと考えることが現代の枠に当てはまらなくなる原因なのではないかと考えさせられます。

 そして、この分人という見方を取り入れると、個性とは何なのか、自分探しの目的とは、他者との距離間の取り方といったあらゆる人間関係が整理されて見えてきます。このまったく新しい人間観をぜひ感じてみてください。

幸せな未来は「ゲーム」が作る

世代を超えた世界中の人々がこれほど長時間ゲーム世界で過ごしているという事実は、何か重要なことの兆しで、早急に認識すべき真実を表しているのではないかということです。ここで言う真実とは、次のようなことです。今日の社会において、ゲームは現実世界が満たせないでいる人類の真のニーズを満たしているのです。ゲームは現実がもたらさない報酬を人々に提供し、現実ができない形で教え、示唆を与え、夢中にさせ、協力へと導いているのです。 (引用 はじめに)

 人は(基本的に)大変な仕事をしたがらず、簡単な仕事を好むが、ゲームではなぜ難しいゲームの方がやりがいがあり、簡単なゲームはクソゲーと呼ばれるのか。そこに人間の根源的な幸福論が隠されているのでは、という話が出てきます。上で紹介したショーペンハウアーの幸福論につながるところもあり、たくさんの人に読んでほしい本です。この本は落合陽一氏がテックを知るための7つの必読書にも挙げた本です。詳しくは下の記事にまとめたので興味があればぜひご覧ください。

 

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万人におすすめ

 このカテゴリは年齢や専門関係なく、勉強になる本を紹介しています。

影響力の武器 なぜ人は動かされるのか

承諾の過程の多くは、自動的で簡便な反応を行おうとする人間の習性にのっとったものである。私たちの文化の中では、大多数の人が、承諾を導く信号刺激を備えている。そして、これらの信号刺激を、自分の要求を通す(影響力の)武器として用いる人々がいる。

 多くの人がおすすめする心理学の本です。結構分厚い本で、私も最初は敬遠していましたが、実際に読んでみると内容は実践的なものが多く、とても読みやすいです。人間が陥りやすい心理を学ぶことで、メタ的に自分を見ることができるようになります。特に、一貫性の心理学は当てはまることが多く、常に心に置いています。

 自分をセールスや勧誘から守る防具になると思います。ぜひ読んでみてください。

FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

わたしたちのクイズで、最もネガティブで極端な答えを選ぶ人が多いのは、「ドラマチックすぎる世界の見方」が原因だ。世界のことについて考えたり、推測したり、学んだりするときは、誰でも無意識に「自分の世界の見方」を反映させてしまう。だから、世界の見方が間違っていたら、正しい推測もできない。
・・・
私の経験から言えるのは、「ドラマチックすぎる世界の見方」を変えるのはとても難しいということ。そして、その原因は脳の機能にあるということだ。 (引用 イントロダクション)

 本書の最初に、世界についての選択問題のクイズがついています。世界の人たちのどのくらいの割合の人が教育を受けることができて、どれくらいの割合の人が貧困に苦しんでいるのかなどなど、先進国に住む私たちの勘違いをデータが明らかにしてくれます。この本では、正しくデータを見る方法、そして陥りやすい罠について学ぶことができます。

 この本はビルゲイツ氏の推薦書籍でもあり、大卒の希望者全員にプレゼントまでした名著だといわれています。どうやら世界は私たちが思っている以上に明るいようです。

超訳 「国富論」

「神の見えざる手」という言葉だけを切り取って、「国富論は経済の自由放任主義を説いたものだ」「すべて市場に任せておけば社会のためになる」といった具合に解釈されることが多いようです。昨今の強欲資本主義の信奉者たちも、アダム・スミスの「神の見えざる手」という言葉をよく引用しています。
しかし、それは国富論を大きく誤解した結果と言えます。 (引用 はじめに)

 はじめに言っておくと、私は超訳系の本は嫌いなのですが、この本は国富論からの引用部分も明記されており、国富論を部分的に分かりやすく理解することができます。原文を読むことも大切ですが、それよりも内容をしっかりと理解し、実生活に生かすことの方が大切なのでこちらをおすすめします。

 簡単にまとめると、国が豊かになるための条件が書かれています(国富論の正式名称=国富の性質と原因の調査)。市場のあり方から税金のあり方、そして教育のあり方について、日本が国富論の目線から見てどのような問題点があるのかまで明らかになっています。

 ちなみに私が読んだ国富論は下のリンクの出版社のものです。他の出版社より比較的新しいためか、読みやすい訳でした。

日本進化論

いまやグローバルな組織や先進的な国家では、社会問題を解決するにあたって、まず最初に「テクノロジーをいかに活用するか」を考えるのが当たり前になっています。場合によっては、人にテクノロジーをよりそわせるのではなく、テクノロジーに人を合わせるような解決策も取られています。しかし、日本ではそうした発想がなかなか浸透せず、その結果、技術的にも実績的にも世界から遅れをとっているように思います。 (引用 本書をはじめる前に)

 本書では、今日本が抱えている問題をテクノロジーを用いてどのように解決するべきなのか、政治や仕事、教育などのテーマについて、データを参照しながら解決策を考察していきます。人口減少や高齢化の社会を乗り切るためにはどうすればよいのか。こういった本を通して、テクノロジーと社会についての認識が広まってほしいなと思います。

 社会の二分化やAI、ベーシックインカムといった、上で紹介した「デジタルネイチャー」の中の構想がより具体的につかめると思います。ぜひ読んでみてください。

未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか

AI(人工知能)による経済の地殻変動、グローバル資本主義で広がる格差、自壊を始めた民主主義・・・。激動を続ける世界は、この先どこへ向かうのか。本書は国際ジャーナリスト・大野和基氏が、世界の「知の巨人」8人と対話した論考集である。
未来は誰にもわからない。だが、世界の知の巨人たちが積み上げてきた叡智をもってすれば、その輪郭をつかむことはできるのではないだろうか。 (本書引用)

 この本ではサピエンス全史、ホモデウスの著者であるユヴァル氏や、ライフシフトのリンダ・グラットン氏が日本について思うことや問題点を話してくれる贅沢な本です。アメリカでは1960年代に雇用における年齢差別禁止法によって、定年退職制度が廃止されたようです。そして、定年退職制度がどれだけ時代にそぐわない制度なのかを、リンダ・グラットン氏が力説してくれます。他にも、ユヴァル氏は民主主義の問題点やベーシックインカムの問題点などを話してくれます。とても勉強になりすぎます(笑)。

 この本はいろいろな知識人の対話が詰まっていて、1000円しないくらいで買うことができる、ものすごくコスパのいい本だと思います。おすすめです。

 

小説

 私はあまり小説は読まないのですが、数少ない読んだものの中からおすすめできるものをピックアップしました。

ぼろ着のディック

「ほかの仕事につければって本当に思っているんだ」とディックは真顔で言った。「無知のままでいたくないんだ。前は気にしていなかったけど、今は気になる。まっとうな大人になりたいんだ」 (本書引用)

 アメリカの古典小説の一つで、靴磨きをしてクラス14歳の少年ディックの物語です。芝居や賭け事に稼いだ金を使いきる生活の中で、裕福でやさしい少年フランクに出会い、ディックの人生は大きく変わっていきます。

 ディックには勉強をする大切さ、仲間を思う心があり、そういった姿勢が幸運を引き寄せていきます。正義感を持ち、たゆまぬ努力とやる気こそが成功のための王道だということをこの小説は教えてくれます。

 個人的に、自分の無知を認め、勉強をしようと考えてからは稼ぎを節約し本を買うことにするという姿が、自分と通じるところがあり、シンパシーを感じました。向上心というのはお金よりずっと価値のあるものだと私も思います。

ぼくは勉強ができない

これから、僕の前に何が立ちはだかるかは、まったく予想がつかない。佐藤先生の生活指導のために落ち込んでいるわけにはいかないのだ。ぼくは、ぼくなりの価値判断の基準を作っていかなくてはならない。忙しいのだ。何といっても、その基準に、世間一般の定義を持ち込むようなちゃちなことを、ぼくは、決してしたくないのだから。ぼくは、自分の心にこういう。すべてに、丸をつけよ。とりあえずは、そこから始めるのだ。そしてやがて生まれていく沢山のばつを、ぼくは、ゆっくりと選び取っていくのだ。(本書引用)

 学校の勉強ができるやつは本当に頭がいいのか?この小説では、義務教育での学びについて大きな疑問を問いかける。主人公の秀美くんは勉強ができない(成績がわるい)。だが彼は学校での人間関係や出来事を通して、人生の勉強をしている。上の引用文はとても心に残ったフレーズです。価値観というものは教えられるものなのか?バツをつけられて、正しいものに矯正されていくのが教育なのだろうか?

 笑いどころが多い、面白いストーリーの中にふと現れる、秀美くんの言葉は深く、考えさせられるとおもいます。面白い小説でした。

時をかけるゆとり

ただの面白いエッセイです(笑)。この面白いエピソードと文章力は天才だとおもいます。勉強になるわけではありませんが、最後に紹介しておきます。とにかく笑えます。

終わり

 この記事を書き始めた時は、これよりももっとたくさんの本を紹介するつもりでしたが、その中から自分が本当におすすめできるものだけに絞りました。紹介するからには、せっかくこの記事を目にしてくれた読者の力になってほしいと思っています。他のおすすめ本紹介記事であるような万人が読むベストセラー本は、本当に良いものでない限りはずしています。それは、私が普通が嫌いというのもありますが、この記事を通して、みなさんに新しい何かに出合ってほしいと考えているからです。

 しかし、もっと紹介したい本はたくさんあります。でも時間に限りがあり、いつまでも追加していてはこの記事がアップできないので、私がこれからも読書をしていく中で出会った良書はこの記事を更新して追加していくか、また新たに書いたりするので、良ければまたいつかチェックしてみてください。

 

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